2019/08/27 17:06

持続可能な地域社会へ

変化が激しく予測困難な未来に対応するためにも、社会教育の役割はますます大きくなってきます。

事業を単なるイベントで終わらせるのではなく、その後を見通した取り組みが必要になりますが、そのためには記録し、PDCAをしっかり回すことが求められます。
『企画づくりのじゃばら手帳』は、課題設定、企画、実施後の振り返りなど各段階で記入することで、客観的に評価・検証が行えるため、活用することで取り組みをより良いものに改善できます。
持続可能な地域社会をつくるという観点からもオススメしたい手帳です。

特定非営利活動法人スクール・アドバイス・ネットワーク 理事長 生重幸恵

生重幸恵
<プロフィール>
内閣府地域活性化伝導師、第6〜9期文部科学省中央教育審議会委員、第8期東京都生涯学習審議会委員、東京都社会教育委員、港区社会教育委員、杉並区立天沼中学校・天沼小学校運営協議会委員

PTA会長時代から、学校を支援する活動を積極的に行い、その経験により区内他校PTA会長経験者とともに、2002年に同法人を設立し代表に就任。
全国の教育委員会・PTA等主催研修会で講師を務め、また、運営への助言を求められるなどの経験豊富。さらに、企業の教育支援活動の推進にも助力し、社員研修やフォーラム等を実施。企業の持つノウハウを学校授業につなげるためのプログラム開発を手がける。
全国規模での関係者ネットワークを有している。